#40 BLUE SEAL(ブルーシール)

BLUE SEAL恵比寿店の外観
レンガが美しい恵比寿ガーデンプレイス店
ブルーシールは沖縄発のアイスクリームブランドとして有名だ。塩ちんすこうや紅いもなど、沖縄ならではのフレーバが揃っている。
ブルーシールにショップは沖縄県内はもちろん全国各地に展開されており、今回はレンガ造りが美しい恵比寿ガーデンプレイス店を訪れた。
生チョコファッジ、アーモンドピスタチオ、コーヒーあずき
アーモンドピスタチオ(奥)コーヒーあずき(手前)生チョコファッジ(下)

アーモンドピスタチオ、コーヒーあずき、生チョコファッジ

アーモンドピスタチオはピスタチオ風味にアーモンドのアクセントが加わって香ばしさが増す。ねっとりとしたアイスに、アーモンドのつぶつぶした食感がアクセント。

コーヒーあずきはコーヒー牛乳のような甘くて懐かしい味のコーヒーアイスがベースになっている。そこにあずきのしっとりとした食感が加わる。コーヒーとあずきの珍しい組み合わせだがとても美味。
実はコーヒーあずきは1月の数量限定フレーバだ。私が訪れた日は2月1日で、運良く1月と2月の両方の限定フレーバーを食べられた。なるほど、月初に行くとこんなラッキーに出会えるのか。

生チョコファッジは2月の数量限定フレーバー。
ミルクチョコの甘いアイスに、ココアのほろ苦い風味が豊かな生チョコが大きめの角切りでたくさん入っていて素晴らしい。この大きな生チョコをアイスとともにもぐもぐと噛んで食べられる幸せといったら!

ショコラクッキースワール、塩ちんすこう、ウベ
ショコラクッキースワール(奥)塩ちんすこう(手前)ウベ(下)

ショコラクッキースワール、塩ちんすこう、ウベ

ショコラクッキースワールはチョコアイスとキャラメルアイスを合わせて、そこにココアクッキーを混ぜたフレーバー。
スワールとは英語で渦を意味する。その名の通り、すこしシャリっとした食感のキャラメルアイスとねっとりとしたなめらかなチョコレートアイスが口の中で渦巻くようでとても美味しい。ココアクッキーの風味も好相性だ。

塩ちんすこうはミルクアイスに砕いた塩ちんすこうが混ぜ込んである。なめらかでまろやかなミルクアイスにちょこっとのしょっぱさが後を引く。砕いたちんすこうのしっとり且つさくさくした食感もおいしい。

ウベとはフィリピン語で紅山芋のことだ。世界中の熱帯地域で広く栽培されており、日本では沖縄が主な生産地だ。沖縄といえば紅芋が有名だが、紅芋はサツマイモ、ウベはヤマイモだ。山芋ならではの粘りがあり、甘みはまろやか。鮮やかな見た目とは対照的に素朴な味がとてもおいしい。

BLUE SEAL恵比寿店のメニュー
BLUE SEAL恵比寿店のメニュー

沖縄アイスクリーム

ブルーシールのアイスは小のジュニアサイズと大のレギュラーサイズがあるがジュニアサイズでも大きめで食べ応え充分。
来店が冬の時期でしかも開店すぐの時間だったせいかアイスがすこし硬めだったが、焦らず少し待ちながらゆっくり食べるとねっとりとして味や香りが深まり美味しく食べられた。

ブルーシールはもとはアメリカのフォーモスト社が沖縄のアメリカ軍基地に乳製品を供給するために設立され、その後基地の外にお店が開かれてからは「沖縄のアイスクリーム」として広く知られていった。
店名の「ブルーシール」とは、母体であるフォーモスト社の乳牛「フォーモスト号」がアメリカの優れた品質の酪農品に贈られる「ブルーリボン賞」を受賞したため、その称号である「ブルーシール」にあやかってこの名がついたそうだ。

今回食べた以外でも沖縄ブランドのブルーシールならではのフレーバーとしては他に、シークワーサーシャーベット、沖縄田芋チーズケーキ、紅イモ、琉球ロイヤルミルクティーなどがある。いずれも沖縄県産素材を使用しており、機会があったら是非食べてみたい。

BLUE SEAL恵比寿店のショーケース
(上)パインソルベ、塩ちんすこう
(下)ストロベリーチーズケーキ、サンフランシスコチョコミント
BLUE SEAL恵比寿店のショーケース
(上)塩ちんすこう、コーヒーあずき
(下)サンフランシスコチョコミント、生チョコファッジ
BLUE SEAL恵比寿店のショーケース
(上)アーモンドピスタチオ、琉球ロイヤルミルクティー
(下)ティラミス、ウベ

BLUE SEAL

住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-5
恵比寿ガーデンプレイスエントランスパビリオン棟
お問い合わせ
03-5422-6634
アクセス
JR山手線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 徒歩7分(486mm)
営業時間
11:00~22:00
定休日
無休
webサイト
https://www.blueseal.co.jp
BLUE SEAL恵比寿店の外観