#19 Hilo Homemade Ice Cream(ヒロ ホームメイド アイスクリーム)後編

ココナッツとマッドパイ
ココナッツ(上)とマッドパイ(下)

期間限定と日本では珍しいフレーバー

前回のつづき(前回訪れた様子はこちら
アイスを食べながらメニューを眺めていると、「期間限定」や「日本では珍しい」などのワードがどうしても気になる。さきほど食べたポハベリーが驚くほど美味しかったのできっと他のフレーバーも美味しいに違いない。ここは思う存分食べ尽くそうと決めた。

ココナッツとマッドパイ

まずはHiloらしいハワイアンな雰囲気のココナッツと、「日本では珍しい」というワードが書かれたマッドパイをオーダー。
Hilo Homemade Ice Creamはハワイ島のHiloという街から始まった。鵠沼のこの店にもマカダミアナッツやコナコーヒーなどハワイらしいフレーバーがたくさんあり、ココナッツもそのひとつだ。
Hiloのココナッツアイスはミルクの甘さとココナッツ特有の香りがとてもよく合っていて、一口食べて「わぁ、おいしい!」と思わず口に出して言ってしまったほどすごくおいしい。ココナッツの繊維も程よく感じられて大満足のフレーバーだ。

マッドパイとはアメリカでポピュラーなお菓子で、ココアタルトの上に半熟チョコブラウニーとチョコプッディングをたっぷりのせた、チョコ好きにはたまらないケーキだ。もともとの名前は「ミシシッピマッドパイ」といい、見た目が茶色くミシシッピ川の泥(mud)のようなのでこの名がついた。
Hiloのマッドパイはコーヒーアイスにココアクッキーを混ぜ込んだフレーバー。一見するとクッキーアンドクリームアイスに似ているが、ベースがコーヒーアイスなのが新しい。なめらかでクリーミーなコーヒーアイスのほどよい苦みがおいしく、ココアクッキーとの相性がとてもよい。大きめのクッキーがサクッと且つしっとりとして絶妙な食感だ。しかもたくさん入っていて嬉しい。

ティラミスとプレミアムミルク
ティラミス(上)とプレミアムミルク(下)

ティラミスとプレミアムミルク

次は期間限定のティラミスとHiloのアイスの根幹であるプレミアムミルクをオーダー。
ティラミスはチーズのコクとコーヒーの苦味がマッチしていて、そこになめらかなクリームが全体をまろやかにしてくれる秀逸な一品。単にチーズアイスとコーヒーアイスを混ぜているのではなく、本物のティラミスにより近づけるためにエスプレッソを染み込ませたクラッカーを砕き、それをマスカルポーネアイスに混ぜ込み、さらにカカオパウダーをふりかけてある。とても手が込んでいておいしいのもうなずける。

プレミアムミルクはメニューには「原乳の味わいをそのままアイスクリームに仕上げた」と書いてあり、なるほどと思った。他のフレーバーに比べて味がシンプルなのだ。それゆえミルクのコクの深さを存分に味わえる。とてもまろやかで、甘すぎず、キメが細かくしっとりとしていて美味しい。Hiloのアイスクリームに対する正直でひたむきな姿勢を感じた。

HiloHomemadeIceCream期間限定の巨峰を紹介するボード
期間限定の巨峰を紹介するボード

幸せのアイスクリーム

この日は近くのビーチでイベントが開かれていたこともあり、海方向からもお客さんがたくさんやってきて客足が絶えない。数日続いた雨がやっと上がり、気持ちの良い夕方に散歩しながらアイスを食べにきたらしい人も多く見受けられる。BGMにハワイアンミュージックがゆったり流れる中で、ほっと一息つきながら美味しいアイスを食べて至福のひとときを味わっている人があっちにもこっちにも。前回も感じたように、この店はいつもアイスクリームがもたらすハッピーで満ちている。(前回の記事はこちら

期間限定の巨峰も

期間限定は他に巨峰があり、お店のブログには「仕込みにも手間ひまを惜しまず皮と果肉を別仕込みにてお作りしているこだわりの一品」とある。(Hiloのブログの巨峰紹介ページはこちら)これは美味しそうだ。ぜひ近いうちにもう一度食べに来ないとな。

HiloHomemadeIceCreamのショーケース
どれも美味しくてついたくさん食べてしまう
HiloHomemadeIceCream期間限定の巨峰を紹介するボード
期間限定フレーバの巨峰も登場
HiloHomemadeIceCream期間限定のポハベリーを紹介するボード
期間限定のポハベリーもオススメ

Hilo Homemade Ice Cream

住所
神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-13-30
お問い合わせ
0466-20-6120
アクセス
小田急江ノ島線「鵠沼海岸」駅より徒歩12分
バス停「鵠沼車庫前」より徒歩1分
営業時間
10:00~17:30
定休日
水曜・木曜日
webサイト
http://hilohomemade.jp/